でも、その後は?
江戸時代では、40歳以後10年ごとにお祝いが行われていたようですが、現在では下記の通りになっています。
- 還暦 かんれき(61歳)
- 古希 こ き (70歳)
- 喜寿 きじゅ (77歳)
- 傘寿 さんじゅ (80歳)
- 米寿 べいじゅ(88歳)
- 卒寿 そつじゅ(90歳)
- 白寿 はくじゅ (99歳)
- 茶寿 ちゃじゅ (108歳)
これらのお祝いは、数え年の上記年齢の時にお祝いをします。
お祝いの仕方は様々ですが、親族を集めてお食事をしたり、遠くにおられる時は記念になる贈り物を送ったりするようですね。
私も、今年父が喜寿だったので、お食事会と名まえ入りのお財布を送りました(*^-^*)
実はうっかり忘れていて慌てて行ったので、簡単なものになってしまったんですが、前もって準備をするとすれば、場所やお料理などもっといいものができたのに・・・と後悔しています。