2015年6月24日水曜日

「長寿」のお祝いについて

「長寿」(賀寿)のお祝いで、一番初めに行うのは「還暦」というのは、皆さんご存知だと思います。

でも、その後は?

江戸時代では、40歳以後10年ごとにお祝いが行われていたようですが、現在では下記の通りになっています。




  1. 還暦 かんれき(61歳)
  2. 古希 こ き  (70歳)
  3. 喜寿 きじゅ  (77歳)
  4. 傘寿 さんじゅ (80歳)
  5. 米寿 べいじゅ(88歳)
  6. 卒寿 そつじゅ(90歳)
  7. 白寿 はくじゅ (99歳)
  8. 茶寿 ちゃじゅ (108歳)
これらのお祝いは、数え年の上記年齢の時にお祝いをします。

お祝いの仕方は様々ですが、親族を集めてお食事をしたり、遠くにおられる時は記念になる贈り物を送ったりするようですね。

私も、今年父が喜寿だったので、お食事会と名まえ入りのお財布を送りました(*^-^*)

実はうっかり忘れていて慌てて行ったので、簡単なものになってしまったんですが、前もって準備をするとすれば、場所やお料理などもっといいものができたのに・・・と後悔しています。