結婚記念日の種類知ってますか？

結婚記念日の有名なものとしては「銀婚式」「金婚式」がありますね。

でも、これ以外にもたくさんあるのをご存じでしたか？

ぜひ、お話のタネに知っておいてください(*^^*)


年数の若い順にご紹介しますね。



１年　紙婚式　　　　　　２０年　磁器婚式
２年　綿婚式　　　　　　２５年　銀婚式
３年　革婚式　　　　　　３０年　真珠婚式
４年　書籍婚式　　　　 ３５年　珊瑚婚式
５年　木婚式　　　　　　４０年　ルビー婚式

６年　鉄婚式　　　　　　４５年　サファイア婚式
７年　銅婚式　　　　　　５０年　金婚式
８年　青銅婚式　　　　 ５５年　エメラルド婚式
９年　陶器婚式　　　　 ６０年　ダイヤモンド婚式（英国）
１０年　錫婚式　　　　　７５年　ダイヤモンド婚式（米国）

１１年　鋼鉄婚式  
１２年　絹婚式　　　
１３年　レース婚式
１４年　象牙婚式　
１５年　水晶婚式　

ダイヤモンド婚式までというと、相当長生きをしないといけませんが、
頑張ってエメラルドくらいまでは、お互い元気でいたいですね(*^^*)

お葬式のことなんてまだまだ先・・・

お葬式はまだまだ先のことと思っている方は多いかもしれません。

でも、自分のお葬式をだしてくれるのは、自分以外の誰かです。

配偶者か、お子さんか・・・

沢山お金を残こす予定なら、どんなにお式が高くなってもいいでしょう。

でも、その「いざという時」は、心も平常心ではないですし、
葬儀社は、そういうところをついて、色々オプションをすすめてきます。
気が動転しているので、葬儀社の言いなりです(^-^;


終わってみると、一般人のお葬式なのに、２００万、３００万とかかってしまうこともあります。
いくら高くなってもいいといっても、ちょっと・・・ね。


そういうことを避けるためにも、事前にこういう風にしてほしいと打ち合わせておくことができます。
元気なうちに、家族で一緒にお葬儀会館に出かけて、見学も兼ねて行っておくことをお勧めします。

大抵、大きなところは見学会や事前打ち合わせ会など催していますので、是非行ってみてください。
見積もりも出してくれるので、事前にいくら用意しておけばいいのかわかり安心ですしね。


特に、互助会の会員になっておけば、祭壇やお棺などがかなりお安くなりますし、その他のものも会員割引が適用されます。会館使用料は、半額になりますしね。

お葬式の費用の一部も積み立てられますので、本当にいいと思いますよ。


ご興味のある方は、兵庫県南部の方であれば、パンフレットをご郵送、またはお持ちして説明いたします。

まずは、お問い合せフォームよりお問い合せくださいね。

「長寿」のお祝いについて

「長寿」（賀寿）のお祝いで、一番初めに行うのは「還暦」というのは、皆さんご存知だと思います。

でも、その後は？

江戸時代では、40歳以後10年ごとにお祝いが行われていたようですが、現在では下記の通りになっています。

1. 還暦　かんれき（６１歳）
2. 古希　こ　き　　（７０歳）
3. 喜寿　きじゅ　　（７７歳）
4. 傘寿　さんじゅ （８０歳）
5. 米寿　べいじゅ（８８歳）
6. 卒寿　そつじゅ（９０歳）
7. 白寿　はくじゅ （９９歳）
8. 茶寿　ちゃじゅ （１０８歳）

これらのお祝いは、数え年の上記年齢の時にお祝いをします。

お祝いの仕方は様々ですが、親族を集めてお食事をしたり、遠くにおられる時は記念になる贈り物を送ったりするようですね。

私も、今年父が喜寿だったので、お食事会と名まえ入りのお財布を送りました(*^-^*)

実はうっかり忘れていて慌てて行ったので、簡単なものになってしまったんですが、前もって準備をするとすれば、場所やお料理などもっといいものができたのに・・・と後悔しています。

神戸の町中で本格的な「神前挙式」

結婚式というと、最近は「ゲストハウス」で挙げるのが人気のようですが、密かに人気上昇中なのが、神前挙式。

ふつう結婚式場で式を挙げれば神前挙式もできますが、やはり室内で祭壇だけでは、何となく神聖さに欠けるような感じですね。


かといって、神社で挙げると披露宴の場所を、また別に考えないといけないし・・・


そんな悩みを一発解決できるのが、冒頭で記述しました密かに人気上昇中の「神前挙式」、結婚情報誌「ゼクシィ」でも取り上げられている、エスタシオン・デ・神戸の「八尋殿」です。


上記写真のように、お社がそのままフロアの中に建てられています。

広島の「厳島神社」のイメージで設計され、宮大工が、釘一本も使わないで建てたお社です。

神様の御霊（みたま）は、淡路島の伊弉諾神宮（神様のはじまりといわれているイザナギ、イザナミのお祀りしている神宮）よりわけていただいて、本物の神社となっています。

私も見学に行きましたが、檜の木の香りと何とも言えない神聖な空気で、身が引き締まるという感じがしました。


また、神前挙式というと親族しか列席できないのが通常ですが、ここでは親族以外の方でも、本殿には入れませんが、渡り廊下で見守ることはできます。


挙式は神前で、披露宴は上の会場で思いっきり洋式のパーティで、メリハリをつけてもいいかな・・・て思いました。

（私はもうできませんが、子供たちの時に・・・(*^^*)・　）

挙式・写真だけのプランもありますから、披露宴はしないで、レストランで会費制のお披露目パーティをされる方にもオススメですよ(*^-^*)

お料理の試食会や、見学会などもやっていますので、ぜひ見るだけでも見てくださいね。

興味のある方は、ご連絡ください(^^)/

お焼香の作法って・・・

正しいお焼香の仕方ってご存知ですか？

よく、前の人がどうのようにするのか見て同じようにしたりしてますよね。

私も、そうでした(^-^;


実は、信心している宗教によって、お香の回数、唱える言葉も違います。


お葬式によっては記帳する際に、亡くなった方の宗派とお香の回数を言ってくださるとこもあります。

その方の宗派が分からない時は、自分の宗派の作法でいいようです。

が、それすらわからない人も多いようなので、

下記に宗派ごとに簡単にまとめてみましたので、ご参考ください。

■仏式

浄土真宗（西本願寺）　　お香はいただかずに　１回つまんで香炉へ　　

浄土真宗（東本願寺）　　お香はいただかずに　２回つまんで香炉へ

浄土宗　　　　　　　　　　　お香はいただきますが回数は決まっていません

真言宗　　　　　　　　　　　お香をいただいて　香炉へ　　３回繰り返す

日蓮宗・法華宗　　　　　  お香をいただいて　香炉へ　　３回繰り返す

日蓮正宗　　　　　　　　　 お香をいただいて　香炉へ　　３回繰り返す

曹洞宗　　　　　　　　　　　１回目お香をいただく　２回目はいただかない

臨済宗　　　　　　　　　　　お香はいただきますが回数は決まっていません

天台宗　　　　　　　　　　　お香はいただきますが回数は決まっていません

創価学会　　　　　　　　　 お香をいただいて　香炉へ　　３回繰り返す


※「お香をいただく」というのはお香をつまんだ指を軽く額に上げることです


■神式　　　　　　　　　玉串奉奠を行います

■キリスト教　　　　　　　　

カトリック　　　　　　　　　　献花が多いようです　焼香をおこなうこともあります

プロテスタント　　　　　　　献花が多いようです


決まったお作法で、お焼香するのも必要ですが、一番大切なことは
真心を込めて焼香し供養してさしあげることだと思います(*^-^*)

お葬式の正式な名前は？

こんばんは！

お葬式に正式な呼び名があったなんてご存じでしたか？


正式名は、「葬儀告別式」で、さらに「葬儀」のことを「葬送儀礼」と言います。

本来は、「葬儀」と「告別式」に分かれていて別々に行うものですが、現在では、一つの流れの中で一体となった儀礼として行われています。

「葬儀」は故人のためだけでなく、残されたもののために行われるという意味合いも強くあります。

残された人々が故人の死をいかに心の中で受け止め、位置付け、そして処理するか、これを行うための援助となる儀式が葬儀ということになります。

地域や宗派によって違いますが、一般的に下記の要領で行われます。

1. 着席
2. 聖職者入場着席・読経
3. 葬式作法
4. 弔辞
5. 弔電
6. 遺族焼香　

そして、「告別式」は故人にお別れを告げる儀式となります。

流れは大体、下記のようになります。

1. 会葬者(来訪者）焼香
2. 聖職者退場
3. 遺族代表挨拶
4. お別れの儀
5. 出棺

焼香の順番は、地域によってことなりますので、明言はできませんが、

会館などで、葬式を行う場合は、司会進行の方が案内をいたしますので、

あまり気にしなくても良いと思います。

いかがでしょうか？

お葬式とは２つの儀式が一緒になったものとご存じだったでしょうか？

私は全く知りませんでした(^-^;

でも、勉強して、知らないで恥をかかずに済みました！

こうやって見ると、やはり直接「火葬場」にご遺体を移送する「直葬」はしないほうがいいように思いますが、どう思われますか？

互助会がなぜお得なんでしょう

「互助会」の始まりは、戦後で物資が不足していた昭和２３年に

「一人は万人のために万人は一人のために」という、相互扶助の精神が生まれ

この時に、２０円×１２０回　２４００円満期で冠婚葬祭の儀式施行ができる「冠婚葬祭互助会」が誕生しました。

「互助会」は会員制ですが、会員を集めることにより将来の施行数が予測でき、儀式で使用する物品がまとめて大量に購入することができるので、

会員の方々にお棺や祭壇を非常に安く提供することができるというメリットがあります。

例えば、非会員の方が、お棺、祭壇などお葬式に必要なもの（お料理や香典返しなどの粗供養品、人数により変動するもの、お布施、火葬費用を除く）が約４８万円かかったとしましょう。

会員の方なら、それよりグレードアップしたものが約３６万円で用意でき、約１２万円も安くなり、お得だということです。

さらに、様々な特典も受けられますので、いざという時のために、ご加入されることを強くおすすめします。

互助会は、全国にあります。

約３００ほどの互助会があり、サービスの内容も若干異なります。

阪神地区にお住まいの方でしたら、詳しいご説明やパンフレットをお持ちしますので、右サイドバーのお問い合せの欄からご連絡ください。

ご記入いただいた個人情報は、個人情報保護法により保護されますのでご安心ください。

ご連絡お待ちしています(^^)/

なかなか厳しいですネ・・・

こんばんは。
今日も一日お疲れさまです(*^^*)

私の仕事は、お得な冠婚葬祭の互助会に、一人でも多くのお客様にご加入いただこうと訪問活動を行うことがメインなのですが、

実は、今日が訪問活動を一人で始める日でした。

それまでは、先輩方についてまわっていまして結構大変だなぁとは思っていたんです。


まず、この暑さ・・・
日傘をさしていても、インターホンを押す時はたたまないといけないので、さしたりたたんだりの忙しいこと(^-^;

暑い暑いっ

それに、お留守が多いのは仕方ないのですが、インターホンでの対応の冷たいこと・・・

まず、お話を聞いてからお断りされるならいいですが、いきなり「うちは結構です！」「今忙しいです！」「来客中です！」と　言われることは、ほとんど同じ(>_<)


６０人訪問して、なんとか少しでもお話を聞いてくれるのが、１人・２人。
でも、そういう人はすでに互助会の良さをわかっていて、加入済の方が多いのです。


そうそう、どうして互助会がお得なのか、その仕組みなどまた次回お話しますね。

明日も一日頑張って、訪問します(^^)/

「冠婚葬祭」の言葉の意味

「冠婚葬祭」と言う言葉の意味はわかりますか？

「冠婚葬祭」と言う言葉は、４つの言葉の頭文字を合わせてできているそうです。

「冠礼」　「婚礼」　「葬礼（葬儀）」　「祭礼（祭典）」


これは、人が一生に行う儀式をあらわしたものです。


よく、冠婚葬祭とは、「結婚式」と「お葬式」と思っている方が多いんじゃないかと思いますが、実はそうでは無かったんですね。

私も研修で勉強するまではそうだと思っていました。

では、この４つの言葉の中身は何かといいますと・・・・


「冠礼」・・・着帯式、お宮参り、七五三、桃の節句、端午の節句、成人式など

「婚礼」・・・結婚式

「葬礼」・・・葬儀

「祭礼」・・・三回忌、五十回忌、還暦、喜寿、米寿、百寿、茶寿など

になります。

特に祭礼は、ここには載せませんでしたが、他にもたくさんあります。


「冠婚葬祭」とは、結婚式とお葬式だけでなく、こんなに沢山の儀式のことを総称して言うんですね。



ちなみに

「冠礼」と法事以外の「祭礼」は「通過儀礼」と言います。
「七五三」や「成人式」もそうです。

また「通過儀礼」は地方により独自なものもあるようです。


変わった風習のものもあるようなので、どんなものがあるのか、調べたらご紹介しますね。


「互助会」では、「結婚式」「お葬式」だけでなく、「通過儀礼」の「七五三」「成人式」で使う衣装などのレンタル料金の割引が効くところもあります。

阪神地区で興味のある方は、ご連絡くださいね。

では。