仏式では、初七日から始まり、一周忌、三回忌、七回忌、13回忌、17回忌、33回忌とあります。
一周忌は、亡くなられて1年後の命日までに行います。
3回忌は亡くなられて2年後の命日までに行います。
七回忌は亡くなられて六年後の命日までに行います。
よく、一周忌が一年後なので、三回忌が三年後と思われている方が結構おられますが、
三回忌とは、亡くなられた日が一回目、一年後が二回目、二年後が三回目と数えていくためこのような言い方になります。
私も、実は三回忌は三年後だと思っておりました・・・(笑)
この様な事は、お寺さんにお伺いするか、誰かから聞いていないとわからないことですね。